看護職員の負担軽減及び処遇の改善に資する具体的な取り組み
- 1. 入院申し込み情報を一元管理し、入退院等で業務負荷が増す可能性のある病棟の応援体制を差配する
- 2. 入院予定患者の情報収集を担当する専任の看護職員を地域医療介護連携室に配置
- 3. 入院中患者の他院受診に付き添う職員の配置
- 4. 診断書の預かりや医師との調整等の事務処理を担当する事務職員の配置
- 5. 臨床工学技士による透析及び内視鏡関連業務のタスク・シフト/シェア(透析センター、内視鏡室)
- 6. 看護補助者(特定技能外国人を含む)の配置
- 7. 短時間正規雇用看護職員の配置
- 8. 時差勤務等の導入による柔軟な労働環境の整備
- 9. 妊娠・子育て中、家族等の介護中の看護職員に対する配慮(院内保育所、夜間保育、夜勤の減免、半日休暇、時短、配置転換等)